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大都市圏および主要都市における、2026年7月時点の中古マンション70㎡換算価格の推移をチェックします。今後の価格動向はどうなっていくのでしょうか。最新のトレンドを把握しておきましょう。
2026年7月の中古マンション価格は、以下のとおりです。➀首都圏=前月比+1.2%の7,547万円と24ヵ月連続で上昇。②近畿圏=前月比+1.3%の3,627万円と14ヵ月連続で上昇。③中部圏=前月比+1.5%の2,325万円と4ヵ月ぶりに上昇。
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➀2026年7月の首都圏中古マンション価格は、全域での堅調な動きに加え、東京都の事例シェアが拡大したことも影響し、前月比+1.2%の7,547万円となりました。24カ月連続で上昇しています。
都県別に見ると、東京都では+0.5%の11,301万円となり、2カ月ぶりに上昇しました。神奈川県は+1.0%の4,368万円、埼玉県は+1.0%の3,284万円と、いずれも上昇傾向となっています。一方、千葉県は平均築年数がやや若返ったものの、横ばいの2,990万円となり、昨年12月以降の上昇傾向から一服しました。
②近畿圏平均も、主要エリアの強含みや大阪府の事例シェアが拡大したことなどから、前月比+1.3%の3,627万円となり、14カ月連続で上昇しています。
大阪府では、価格水準の高い大阪市の事例増加が続いており、前月比+1.0%の4,438万円と上値を伸ばしています。
また、兵庫県では神戸市がけん引する形で、前月比+2.4%の2,649万円となり、2カ月ぶりの大幅上昇となりました。
③中部圏平均は、前月比+1.5%の2,325万円となり、愛知県では+1.0%の2,441万円と、それぞれ4カ月ぶりに上昇しました。前年同月比も再びプラスとなっています。
出典:東京カンテイ市況レポート:分譲マンション70㎡換算価格推移(2026年8月24日)https://www.kantei.ne.jp/report/70m2/9297/
主要都市別の中古マンション価格を見ていきましょう。
首都圏では、
・東京23区=前月比-0.1%の12,724万円となり、わずかながら下落・横浜市=前月比+1.0%の4,745万円となり、3カ月連続で上昇・さいたま市=+2.1%の4,400万円となり、3カ月連続で上昇・千葉市=+2.3%の2,890万円となり、3カ月連続で上昇
さいたま市と千葉市では、割安感から一般的な購入層からの実需ニーズも底堅く、平均築年数がやや進んだにもかかわらず、比較的大きな上昇率を示しています。
近畿圏では、
・大阪市=前月比+0.6%の6,503万円となり、20カ月連続で上昇・神戸市=前月比+3.3%の2,899万円となり、比較的大きく上昇
大阪市では、中心部から築浅事例が増加するなか、上昇幅は鈍化しつつあります。また、神戸市では価格水準が最も高い中央区で事例数が増加し、価格は比較的大きく上昇しています。
中部圏では、
・名古屋市=前月比-0.1%の2,926万円となり、3カ月連続で下落
平均築年数がやや進んだことで弱含んだものと見られますが、上値の重い状況が続いています。
都心6区は前月比-1.7%の18,195万円となり、3カ月連続のマイナスとなりました。下落幅も拡大しています。
新規流通戸数は前年同月に比べて増加しています。さらに、反響の鈍さから継続分も積み上がっており、流通戸数全体のボリュームが増大しています。
一方、価格改定シェアや値下げ率は、小幅な動きにとどまりました。
大阪市中心部は、築浅事例が増えたものの、前月比-0.1%の9,497万円となり、弱含みとなりました。在庫の積み上がりや価格改定シェアの拡大が、急ピッチで進んでいます。
名古屋市中心部は、前月比-0.3%の4,029万円となり、小幅ながら3カ月連続でマイナスとなりました。
自宅マンションの売却を進める際は、エリアの需要に見合った売却価格を設定することが重要です。豊富なノウハウと実績を持つ不動産会社に依頼することが、スムーズな売却のカギとなります。
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