株式会社東急コミュニティーは、東京都が公募した「都立木場公園多面的活用プロジェクト」の運営事業者として、2020年8月より、都立木場公園内で「Park Community KIBACO」の運営を開始しました。KIBACOのコンセプトは、地域の人々が安全・安心でおいしい食事を楽しみ、訪れた人同士で積極的に交流できる「地域の集いの場」。利用者の声を形にしながら、誰もが過ごしやすい施設にしていくことで、地域コミュニティの醸成に寄与することをめざしています。

中心となる建物は、国産木材を使用した木造建築で、産地直送の旬菜を使ったホットドッグやサラダを中心に多彩なメニューを提供するレストラン＆カフェを展開。ほとんどのメニューがテイクアウトも可能です。また、契約農家の新鮮で安全な食材を揃えたファーマーズ・マルシェも開催しています。

株式会社東急コミュニティーは、2020年に創立50周年を迎えたことを機に、マンション管理に係る管理員・技術員・工事担当者約5400人が着用するユニフォームを刷新しました。管理員・技術員のユニフォームは現場社員の意見を踏まえて、「思わず話しかけたくなる親しみやすさ」と「着用して働きたいと思われる格好良さ」をコンセプトにしました。工事担当者のユニフォームは着用する工事担当者が安心・安全・快適に作業できるよう、素材感・伸縮性にこだわり、機能性を追求しました。

新ユニフォームは、2020年秋から着用を開始しております。今後もお客さまの身近で頼れる存在として、上質なサービスを提供してまいります。