「暮らしの窓とは」
マンションのライフスタイルを彩る
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旬彩レシピ
彩りも鮮やかな夏の食材を使った オードブル、メイン、デザートを1品ずつご紹介。
味はもちろん、テーブルが華やかになるメニューです。 ぜひ作ってみてください!
夏の食材、タコ・セロリ・ミニトマトを使い、魚介と野菜とフルーツが一皿で食べられる前菜メニュー。グレープフルーツはルビータイプでもOK。お好みでどうぞ。口の中が爽やかになるおすすめの一品です。
・タコ 80g
・玉ねぎ 1/8 個
・セロリ 1/4 本
・ミニトマト 6 個
・グレープフルーツ (グレープフルーツ果汁大さじ1を含む)
・オリーブオイル 大さじ1と 1/2
・塩 小さじ 1/4
・イタリアンパセリ 適量
① タコは薄切りにする。玉ねぎは縦に薄切りにして、10分ほど水にさらす。セロリは斜め薄切りにする。ミニトマトは縦半分に切り、グレープフルーツは薄皮を除いて、大きければ1つを半分に切る。薄皮を絞って、果汁大さじ1を取り分けておく。
② ボウルに①を全て入れ、オリーブオイル、塩を加えて混ぜる。そのまま10分ほどおき、器に盛ってイタリアンパセリを添える。
※10分以上おく場合は冷蔵庫に入れてください。
チーズがアクセントになったお肉とズッキーニの相性が抜群です。ズッキーニをくり抜く際、一気にくり抜こうとすると底に穴があいてしまうので少しずつくり抜くのがポイント。また、黄色いズッキーニでも同様においしくできます。
・ズッキーニ 2 本
・玉ねぎ 1/4 個
・合いびき肉 200g
・溶き卵 1/2 個
・塩 小さじ 1/2
・粉チーズ 20g
・パン粉大さじ 2
・パセリ(みじん切り) 大さじ 1
・こしょう 少々
・ナツメグ 少々
・小麦粉 適量
※付け合わせにミニトマトなど
① ズッキーニは縦半分に切り、耐熱の皿にのせて、ラップなしで600Wの電子レンジで3分加熱する。小さめのナイフなどで縁に一周切り込みを入れ、スプーンなどで中をくり抜く。
② 玉ねぎ、パセリはみじん切りに、くり抜いたズッキーニの中身は粗みじんに切る。
③ ボウルに合いびき肉と塩、こしょう、ナツメグを入れて、粘りが出るまで混ぜる。卵、パン粉、パセリ、玉ねぎ、ズッキーニを加えてよく混ぜ合わせる。
④ ズッキーニの器に塩少々(分量外)をふってから小麦粉を茶こしなどで薄くまぶす。③を等分に(平らになるように)詰め、200℃に予熱したオーブンで15分焼く。ミニトマトなどとともに器に盛る。
クラフティは、フランスのリムーザン地方の伝統菓子で、さくらんぼを入れて焼きあげるのがベーシックスタイルですが、ブルーベリーもよく合います。フレッシュなブルーベリーを使うと色のにじみがなく、きれいに焼きあがるので冷凍よりもおすすめです。
・ブルーベリー 100g
・卵 1個
・グラニュー糖 40g
・はちみつ 小さじ 2
・薄力粉 5g
・生クリーム 100mL
・牛乳 50mL
・バニラオイル 少々
・粉砂糖 適量
① 耐熱の器にバター(分量外)を塗る。
② ボウルに卵を溶きほぐし、グラニュー糖、はちみつを加えて泡だて器で混ぜる。
③ 薄力粉もふるい入れて混ぜ、生クリーム、牛乳、バニラオイルも加えてよく混ぜ合わせる。
④ ①の器にこしながら注ぎ入れ、ブルーベリーをちらす。180℃に予熱したオーブンで25分焼く。食べるときに茶こしなどで粉砂糖をふる。
PROFILE
アドバイザー : 料理研究家
関岡 弘美さん(せきおか ひろみ)
京都生まれ。出版社で料理雑誌の編集に携わった後、渡仏。 料理、製菓、ワインを学び、現在は、雑誌、広告、テレビ等でレシピを提案。 都内にて、おもてなし料理とワインの教室を主宰。 飲食店のワインコーディネート、出張料理等も手がける。
https://www.h-sekioka.com/
https://www.instagram.com/h_sekioka/
PROFILE
アドバイザー : 料理研究家
関岡 弘美さん
(せきおか ひろみ)
京都生まれ。出版社で料理雑誌の編集に携わった後、渡仏。 料理、製菓、ワインを学び、現在は、雑誌、広告、テレビ等でレシピを提案。 都内にて、おもてなし料理とワインの教室を主宰。 飲食店のワインコーディネート、出張料理等も手がける。
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