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旬彩レシピ
今回は、ライフスタイル特集のテーマ「大豆」に合わせて旬彩レシピでも大豆を使ったメニューをご紹介。たんぱく質豊富な大豆および大豆由来の食材をおいしく、そしてヘルシーに食べられるレシピ、ぜひお試しを!
メキシコ料理として日本でもお馴染みのチリコンカン。大豆でもおいしくできるのでぜひお試しを。水煮缶を使えばさらに手順は簡単に。もちろん、大豆ではなくレッドキドニーやひよこ豆、ミックスビーンズなどに置き換えてもOKなレシピです。
・合いびき肉 180g
・玉ねぎ 1/2個
・にんにく 1かけ
・トマト缶(ホールタイプ) 1缶
・大豆水煮缶 100g
・オリーブ油 大さじ1
・ウスターソース 小さじ1
・しょうゆ 小さじ1/2
・塩 少々
・こしょう 少々
・チリパウダー 一つまみ
・クミンパウダー 一つまみ
・パプリカパウダー 一つまみ
① にんにくと玉ねぎはみじん切りにする。トマト缶はボウルに取り出し、手で果肉をにぎりつぶしておく。
② フライパンにオリーブ油を中火で熱し、にんにくと玉ねぎを炒める。玉ねぎに油が回ったら、ひき肉を加え、肉の色が変わるまで炒める。
③ くずしたトマト、大豆、ウスターソース、しょうゆ、チリパウダー、クミンパウダー、パプリカパウダー、塩、こしょうを加え、ときどき混ぜながら5分ほど加熱する。
見た目も味わいもポテトサラダに似ているけれど、ポテトよりもライトなのがうれしいおからのサラダです。おからはメーカーによって水分量が違うので、硬いかな、と感じたらヨーグルトの量で調整してください。冷蔵庫で2~3日なら保存もできます。
・おから 130g
・玉ねぎ 1/8個
・ハム 3枚
・きゅうり 1/2本
・ホールコーン 50g
・ヨーグルト 大さじ4
・マヨネーズ 大さじ1
・オリーブオイル 大さじ1
・粒マスタード 大さじ1/2
・塩 少々
・こしょう 少々
① 玉ねぎは縦に薄切りにし、10分ほどさらして水けを絞る。ハムは半分に切ってから細切りにする。きゅうりは薄い輪切りにし、水100mLに塩小さじ1/2を溶かして10分ほどさらし、もんで水けを絞る。
② ボウルに全ての材料を入れ、よく混ぜ合わせる。
水の代わりに絹ごし豆腐を白玉粉に混ぜるアイデアレシピ。大豆の栄養がプラスされ、旨味も加わります。お好みできなこをふれば、コクもさらにアップ。油を使わないヘルシーな和スイーツです。
・白玉粉 50g
・絹ごし豆腐 70g
・ゆであずき(加糖) 200g
・砂糖 10~20g※
・水 60mL
・きなこ 適量
※砂糖の量は、ゆであずきの甘味次第で調整してください。
① ボウルに白玉粉と絹ごし豆腐を入れ、よくこねる。耳たぶくらいの柔らかさになったら、10等分にして丸める。
② 鍋に湯を沸かし、①をゆでる。浮いてきたら1分ほどゆで、冷水にとる。
③ 別の鍋にゆであずきと水、砂糖を入れて中火にかける。ふつふつとしてきたら、水けを切った白玉団子を入れ、団子が温まったら、器に盛って、きなこをかける。
PROFILE
アドバイザー : 料理研究家
関岡 弘美さん(せきおか ひろみ)
京都生まれ。出版社で料理雑誌の編集に携わった後、渡仏。 料理、製菓、ワインを学び、現在は、雑誌、広告、テレビ等でレシピを提案。 都内にて、おもてなし料理とワインの教室を主宰。 飲食店のワインコーディネート、出張料理等も手がける。
https://www.h-sekioka.com/
https://www.instagram.com/h_sekioka/
PROFILE
アドバイザー : 料理研究家
関岡 弘美さん
(せきおか ひろみ)
京都生まれ。出版社で料理雑誌の編集に携わった後、渡仏。 料理、製菓、ワインを学び、現在は、雑誌、広告、テレビ等でレシピを提案。 都内にて、おもてなし料理とワインの教室を主宰。 飲食店のワインコーディネート、出張料理等も手がける。
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