「暮らしの窓とは」
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旬彩レシピ
さまざまな効果が期待できるスーパーフード。
今回は、スーパーフード食材を使ったレシピをご紹介します。
おいしく食べて健康維持を目指しましょう!
朝食として、あるいはちょっとお腹が空いたときに、さっと簡単に食べられる一品です。スモークサーモンは骨もなく食べやすい点も高ポイント。暑い日には冷たい緑茶をかけるのもおすすめです!
・白飯 2杯分
・スモークサーモン 80g
・アボカド 1/2個
・ブロッコリースプラウト 20〜25g
・緑茶 適量
・お湯 適量
・ごま油 少々
ブロッコリースプラウト
緑茶
① アボカドは種と皮を除き、縦に幅5㎜の薄切りにする。
② 器にご飯を盛り、アボカド、サーモン、ブロッコリースプラウトをのせる。
③ 緑茶をかけ、ごま油をまわしかける。
世界最小のパスタと呼ばれているクスクスを使ったタブレはフランスでは定番のサラダ料理。そのクスクスの代わりにキヌアを使ったタブレ風アレンジメニューです。栄養満点でヘルシーなキヌアと野菜をたっぷり召し上がれ。
・キヌア 100g
・水 200ml
・トマト 1個
・きゅうり 1/2本
・紫玉ねぎ 1/4個
・イタリアンパセリ 6g
・オリーブオイル 大さじ2
・レモン汁 大さじ1
・塩 小さじ1/4
・クミンパウダー 少々
・こしょう 少々
キヌア
① キヌアは目の細かいざるに入れて水洗いし、水気を切って鍋に入れる。
② 水200mlを入れてざっと混ぜ、ふたをして中火にかける。煮立ったら弱火にし、そのまま水分がなくなるまで20分ほど加熱する。火を止め、10分蒸らしてからボウルに取り出し、粗熱を取る。
③ トマトはへたを取り、きゅうりとともに1㎝角に切る。紫玉ねぎとイタリアンパセリは、粗みじんに切る。
④ 小さめのボウルにオリーブオイル、レモン汁、塩、クミンパウダー、こしょうを入れて泡だて器でよく混ぜ合わせる。②のボウルに③の野菜を入れ、④のドレッシングを加えてよく和える。
ヨーグルトゼリーにチアシードの独特のプルプル感が加わり栄養価だけでなく食べやすさもアップ。ブルーベリーは冷凍のものでも代用可能。ソースの甘さはお好みでお砂糖の量を調整してもOKです!
ゼリーの材料
・チアシード 大さじ1と1/2
・プレーンヨーグルト(無糖) 150g
・砂糖 20g
・粉ゼラチン 小さじ2/3
・水 大さじ1
ブルーベリーソースの材料
・ブルーベリー 60g
・砂糖 30g
・レモン汁 大さじ1/2
・ミント 2枝
チアシード
ブルーベリー
① 小さめの耐熱の器に水を入れて粉ゼラチンをふり入れ、ふやかしておく。
② ボウルにヨーグルト、チアシード、砂糖を入れてゴムベラなどで混ぜる。ふやかしたゼラチンを600Wの電子レンジで10~15秒加熱し、溶かす。ボウルに加えてよく混ぜ、器に流し入れて冷蔵庫で1時間以上冷やし固める。
③ 耐熱のボウルにブルーベリーと砂糖、レモン汁を入れ、さっと混ぜる。ふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで1分30秒加熱する。取り出して混ぜ合わせ、さめたら冷蔵庫で冷やす。冷やし固めた②に③のソースをかけ、ミントを飾る。
PROFILE
アドバイザー : 料理研究家
関岡 弘美さん(せきおか ひろみ)
京都生まれ。出版社で料理雑誌の編集に携わった後、渡仏。料理、製菓、ワインを学び、現在は、雑誌、広告、テレビ等でレシピを提案。都内にて、おもてなし料理とワインの教室を主宰。飲食店のワインコーディネート、出張料理等も手がける。2011年東日本大震災以降、被災地交流団体mother-lineの料理チームとして東北各地で食の交流活動にも携わる。
https://www.h-sekioka.com/
PROFILE
アドバイザー : 料理研究家
関岡 弘美さん
(せきおか ひろみ)
京都生まれ。出版社で料理雑誌の編集に携わった後、渡仏。料理、製菓、ワインを学び、現在は、雑誌、広告、テレビ等でレシピを提案。都内にて、おもてなし料理とワインの教室を主宰。飲食店のワインコーディネート、出張料理等も手がける。2011年東日本大震災以降、被災地交流団体mother-lineの料理チームとして東北各地で食の交流活動にも携わる。
https://www.h-sekioka.com/