「暮らしの窓とは」
マンションのライフスタイルを彩る
様々な情報をお届けします。
お部屋のリフォーム
皆さまは「SDGs」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?
SDGsは「エス・ディー・ジーズ」と読み、日本語では「持続可能な開発目標」といいます。
SDGsとは、世界の代表が話し合って決めた「2016~2030年までに世界が達成すべきゴール」を17項目にまとめたものです。2015年9月に国連サミットで採択され、国際社会共通の目標となりました。その内容は、貧困の撲滅やジェンダー平等の実現、気候変動に具体的対策を取る、海の豊かさを守るなど、私たちがよりよい未来を創る上で大切なものばかりです。
「国際社会が目指す目標」と聞くと、国や大企業が取り組むものであって私たちには関係ないように思えます。しかしSDGsを達成するため、よりよい未来を創るために私たち一人ひとりができることは、決して小さくはありません。
たとえば電気やガスの無駄遣いをしないこと、汚れた水をできるだけ海に流さないことなどは、「12 つくる責任 つかう責任」や「14 海の豊かさを守ろう」につながる、家庭で実践できる取り組みです。
SDGsを意識して暮らしを変えていくことは、無駄な出費を減らすことにもつながります。
ここでは、家庭で最も取り組みやすいSDGsの実践「エネルギーの無駄遣い削減」を実現する、人と地球にやさしいリフォームをご紹介します。
画像協力:TOTO株式会社
GGシリーズ
台付シングル混合水栓
ハンドシャワータイプ TKS05308J
TOTOエコ水栓の詳しい商品情報は
エコ水栓は水と湯の切り替えポイントがはっきり分かれているので、給湯器の無駄な作動がありません。ガスの無駄遣いをなくし、Co2削減にも役立ちます。
画像協力:TOTO株式会社
ネオレストNX
TOTOネオレストの商品情報は
トイレを1回流すのに使う水量は、この20年間で劇的に少なくなりました。2001年以前のトイレが1回あたり13L必要だったのに対し、新しいトイレは3.8L(床排水の場合)と約1/3。暖房便座も待機時は暖房を切る節電仕様となっており、旧式トイレから交換すれば大幅な節水・節電になります。
近年、日本の猛暑を過ごすために欠かせないエアコンですが、消費電力量が多い家電のひとつ。省エネ性能の高い機種に交換するだけで、大幅な節電につながります。
こちらのサイトをご参照ください。
(経済産業省 資源エネルギー庁HP)
画像協力:株式会社LIXIL
インプラス 引違い窓
LIXILインプラスの商品情報は
窓は、家の中でも特に熱の出入りが大きいところ。ここに内窓を設置して断熱性能を高めることで、冷暖房の効率は大幅にアップします。冷暖房にかけるエネルギーを節約できるのはもちろん、内窓がない場合と比べて、1カ月約1400円の冷暖房費の節約にもつながります。
株式会社東急コミュニティー
専有部リフォーム窓口
リフォームのご相談は
WEBでも受付しております。
https://mr.tokyu-com.co.jp/
ご相談受付:0120-210-172
受付:10時~17時(年末年始を除く)
※ご対応は翌営業日となることがあります。
※ご対応いたしかねるエリアもございます。
東急コミュニティーでは、管理させていただいているマンションを対象に、
お部屋内の設備機器交換やリフォームの相談を承っております。
実績豊富な提携パートナー会社をご紹介しておりますので、ぜひご相談ください。
マンションリフォームの
実績が豊富な
提携会社をご紹介
騒音や共用部養生など
近隣に配慮し
トラブルを回避
提携会社との
直接契約で
お求めやすい価格